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藍染ジビエレザー(猪) のキーケース
¥9,900
藍染ジビエレザー(猪)で作ったキーケースです。 藍色に銀色を合わせてデザインしました。4連のキーケース金具を取り付けています。縫い糸は少し光を反射するようなベージュ色の糸です。 全てを手縫いで製作しています。美しい藍色のジビエレザーを明るめの糸で縫いましたので革の外縁(コバ)の部分は、革の断面の色をそのまま見せ、少しカジュアルな印象に仕上げました。 コバは猪革の薄茶色ですが、エイジングが進むと茶色になっていきます。 ホックの頭にはインディレザーのブランドアイコンであるスターリングシルバーのアポロコンチョを取り付けています。コンチョ部分以外のホックの金具は真鍮製のニッケルメッキです。 キーケースを開くと見えるところにインディレザーの刻印と、イノシシのシルエットと共に天然藍染の革であることをアピールするため「 Natural Indigo Dyed Leather 」の文字を刻印いたしました。 キーケース本体のホックを留めた時の形ですが、実際に入れる鍵に馴染む方が良いと思って、あまり革を曲げずにふわっと閉じています。 ・藍染ジビエレザーについて 広島県の備後地方で害獣駆除された猪の革を使用しております。生きている時についた傷も味わいとして感じていただきたいです。 藍染は広島県福山市山野町で、藍を育てるところから収穫、蒅づくり、藍染まで一貫して行なっておられる藍屋テロワールさんに染めていただいております。藍屋テロワールさんでは、古くから日本に伝わる伝統的な「天然灰汁発酵建て」による藍染をされています。 革の藍染の後に必要となるオイルアップ、革表面のトップコートの作業についてはインディレザーで行なっております。 この藍染ジビエレザーはインディレザーが開発したばかりで、1年後にどうなるか等、エイジングサンプルがございません。革はタンニンなめしですのでエイジングにより味わいある変化が見込めます。藍染の色も変化していくと思います。最近よく耳にする茶芯の革のように、芯は藍に染まっておらず生成りですので、茶芯の革のように藍色の下から茶色が現れる変化も可能性としてございます。 ※藍染ジビエレザーの約4ヶ月のエイジングでは、藍色が濃くなる方向で変化してきています。 ・キーケースの大きさ 縦 約9.4cm。 開いた時の横幅 約17.3cm 。
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藍染ジビエレザー(猪) のキーホルダー
¥3,850
SOLD OUT
藍染ジビエレザー(猪)で作ったキーホルダーです。 藍色にあわせて、キーリングは真鍮のものを採用しました。またカシメの金具も真鍮生地で揃えています。藍色と真鍮の色のコンビネーションにより、高級感あるキーホルダーになりました。 インディレザーのマークの刻印を表に、裏側にはイノシシのシルエットと共に天然藍染の革であることをアピールするため「 Natural Indigo Dyed Leather 」の文字を刻印いたしました。 キーホルダーの形は、手のひらに収まりやすく持ちやすい楕円で曲線の大きさにもこだわりました。 縫い糸は藍の色を邪魔しないように、近い色でありつつもステッチの存在がわかる色を選んでいます。 ・藍染ジビエレザーについて 広島県の備後地方で害獣駆除された猪の革を使用しております。生きている時についた傷も味わいとして感じていただきたいです。 藍染は広島県福山市山野町で、藍を育てるところから収穫、蒅づくり、藍染まで一貫して行なっておられる藍屋テロワールさんに染めていただいております。藍屋テロワールさんでは、古くから日本に伝わる伝統的な「天然灰汁発酵建て」による藍染をされています。 革の藍染の後に必要となるpH調整とオイルアップ、革表面のトップコートの作業についてはインディレザーで行なっております。 この藍染ジビエレザーはインディレザーが開発したばかりで、まだエイジングサンプルがございません。革はタンニンなめしですのでエイジングにより味わいある変化が見込めます。藍染の色も変化していくと思います。最近よく耳にする茶芯の革のように、芯は藍に染まっておらず生成りですので、茶芯の革のように藍色の下から茶色が現れる変化も可能性としてございます。 ※革のコバ面(断面)は紺色の染料で染めた後、コバ磨きをしております。 藍染ジビエレザーの未知のエイジングを体験して見ませんか? ・キーホルダーの大きさ リングを含めた長さ、縦 8.8cm。 横 4.4cm 。 リングのない側の革の厚み 4.5mm〜5.0mm程度。 リング 内径20mm 外径24.8mm
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デニム ✖️ イタリアンレザー のキーホルダー
¥1,980
デニム ✖️ イタリアンレザー のキーホルダーです。片面がデニムで逆の面がレザーです。 デニムとレザーのコントラストが大人カジュアルな雰囲気を醸し出しています。手元にさりげなく持ち歩けば、スタイリッシュさに格上げ必須! デニム生地は、お好みの色がお選びいただけるようにノンウォッシュ色からライトブルー色まで色の濃さによって4段階に分けています。 ※ノンウォッシュ色とインディゴブルー色は、ぱっと見で同じくらいの色の場合がございます。 デニム生地は、色落ちの状態や使う部分ごとに表情が異なります。キーリングを留めるためのリベットは、打ち抜きタイプのリベットを使い、あえてリベットの先からデニム繊維がチラリと出るようにしています。 革の部分はエイジングが楽しめるタンニンなめしのイタリアンレザーを採用しており、使い込むほどに味わいが増します。 キーホルダーの形は、手のひらに収まりやすく持ちやすい楕円で曲線の大きさにもこだわりました。 手作業によって一点ずつ丁寧に製作されたこのキーホルダーが、あなたの毎日のお供になることを願っています。 ※天然素材を使用しているため、製品ごとに色・風合いに若干の誤差がございます。また、摩擦・雨・汗などで色落ち・色移りする場合がございますので、ご注意くださいませ。 ・キーホルダーの大きさ リングを含めた長さ、縦 8.8cm。 横 4.4cm 。 リングのない側の革+デニムの厚み 3.5mm程度。 リング内径21mm 外径25.4mm ・イタリアンレザーの種類について プルーニャ(紫)とブラックはプエブロという名前の革を使用しております。革産業が盛んなイタリアのトスカーナ州、フィレンツェにあるタンナー、バダラッシカルロ社(Badalassi Carlo)で生まれたプエブロは、銀面をブラシで擦って細かく毛羽立たせてあり、最初は表面がマットな感じですが、使っていくうちにマットな感じから、光るような艶感ある表情に変化していきます。 生成りの革はブッテーロという名前の革を使用しております。イタリアのトスカーナ州のポンテ・ア・エゴラで設立された、ワルピエ社(Conceria Walpier)のブッテーロは、繊維密度が高くハリやコシが感じられる、しっかりとした革です。生成りは使ううちに飴色に変化していき艶も増してきます。 ・リベット プルーニャ(紫)とブラックの革の物には銅のリベットを、生成りの革には真鍮のリベットを使っています。 ・キーリング 素材 鉄 カラー ニッケル(シルバー色)
インディレザーの「スマートフォンホルダー」は既に意匠登録(登録意匠第1726410号)を受けておりましたが、「デニム×レザーの名札ケース」についても「名札ケース」として意匠登録(登録意匠第1743432号)されました。