藍染ジビエレザー(猪) のキーケース
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藍染ジビエレザー(猪)で作ったキーケースです。
藍色に銀色を合わせてデザインしました。4連のキーケース金具を取り付けています。縫い糸は少し光を反射するようなベージュ色の糸です。
全てを手縫いで製作しています。美しい藍色のジビエレザーを明るめの糸で縫いましたので革の外縁(コバ)の部分は、革の断面の色をそのまま見せ、少しカジュアルな印象に仕上げました。
コバは猪革の薄茶色ですが、エイジングが進むと茶色になっていきます。
ホックの頭にはインディレザーのブランドアイコンであるスターリングシルバーのアポロコンチョを取り付けています。コンチョ部分以外のホックの金具は真鍮製のニッケルメッキです。
キーケースを開くと見えるところにインディレザーの刻印と、イノシシのシルエットと共に天然藍染の革であることをアピールするため「 Natural Indigo Dyed Leather 」の文字を刻印いたしました。
キーケース本体のホックを留めた時の形ですが、実際に入れる鍵に馴染む方が良いと思って、あまり革を曲げずにふわっと閉じています。
・藍染ジビエレザーについて
広島県の備後地方で害獣駆除された猪の革を使用しております。生きている時についた傷も味わいとして感じていただきたいです。
藍染は広島県福山市山野町で、藍を育てるところから収穫、蒅づくり、藍染まで一貫して行なっておられる藍屋テロワールさんに染めていただいております。藍屋テロワールさんでは、古くから日本に伝わる伝統的な「天然灰汁発酵建て」による藍染をされています。
革の藍染の後に必要となるオイルアップ、革表面のトップコートの作業についてはインディレザーで行なっております。
この藍染ジビエレザーはインディレザーが開発したばかりで、1年後にどうなるか等、エイジングサンプルがございません。革はタンニンなめしですのでエイジングにより味わいある変化が見込めます。藍染の色も変化していくと思います。最近よく耳にする茶芯の革のように、芯は藍に染まっておらず生成りですので、茶芯の革のように藍色の下から茶色が現れる変化も可能性としてございます。
※藍染ジビエレザーの約4ヶ月のエイジングでは、藍色が濃くなる方向で変化してきています。
・キーケースの大きさ
縦 約9.4cm。
開いた時の横幅 約17.3cm 。
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