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この革を使って製作したのが名札ケースです。名札ケースの背面にジビエレザーを使っています。

　この名札ケースを購入して仕事で使用してくださっている方とお会いする機会があり、話をしていく中で「知り合いに猪の駆除をしている人がいるよ。紹介しようか？」と言ってくださって。。その紹介してくださった方というのが、偶然にも私の友人の元同僚だったのです。

　

　なんだか導かれているような状況では、私の場合その流れに乗るようにしているのです。害獣駆除している方に会う　→　地元の猪の生皮を手にいれる　→　VARIEDさんに相談してみる　→　冷凍庫が必要と教えてもらい、インディレザーで冷凍庫購入し生皮保管　→　VARIEDさん協力してくださるとの事で、冷凍生皮を送る　→　地元のジビエレザー猪革完成！！✌️

　↑　解体現場にて（モザイク処理しました）

　この革を使った革製品が継続して売れるようになれば、今まで捨てられてしまっていた皮の利用ができます。害獣駆除したあと、肉はジビエ肉として、皮はジビエレザーとして使えるようになると良いですよね。